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ハイドロエアーウォッシャーJP1が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化を実証

ハイドロエアーウォッシャーJP1が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化を実証

韓国疾病制御研究所でも新型生コロナウイルスにて不活化99.99%を実証されていたハイドロエアーウォッシャーですが、
この度公立大学法人奈良県立医科大学(MBT研究所、微生物感染症学講座 矢野寿一教授、中野竜一准教授)
及び一般社団法人MBTコンソーシアム(細井裕司理事長)のご協力の元、ハイドロエアーウォッシャーJP1が生成する
高濃度電解水素除菌水が新型コロナウイルスの不活化に効果がある事を確認しました。
その除菌率は99.997% ※作用時間2分の場合

試験方法

新型コロナウイルス液をシャーレーに塗抹し、電解水素除菌水を10~20cmの距離から2回噴霧。
15秒、30秒、2分の反応後、チオ硫酸ナトリウム混合回収液で反応を停止後、ウイルス感染価をプラーク法で測定した。(各工程2回ずつ実施)

試験結果

電解水素除菌⽔は7.25 x 106 PFU/ml の新型コロナウイルスに対して、15秒で97.187%、30秒で99.951%、
2 分後に検出限界の<1.50 x 102 PFU/ml(減少率>99.997%)まで感染価が減少し不活化が認められた。
(減少率は小数点第4位以下切り捨て)

まとめ

本試験で使⽤した電解⽔は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を速やかに不活化することが判明した。
本試験品を使⽤することにより、物質の表⾯についた新型コロナウイルスによる接触感染防⽌に有効である可能性が考えられた。

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本社: 祐本(すけもと) Tel : 045-228-7454(代表)

 

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昭和20年4月創立、平成19年4月地方独立行政法人化(学生数1,020名、理事長・学長 細井 裕司)

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